視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2012年04月17日

[ 適応検査について ]
いつからコンタクトレンズを外しておけばよいでしょうか？現在は乱視矯正用のソフトコンタクトレンズを装着しております。
（ 28歳 ／ 男性 ）

5/3(木)に検査を検討しております。
最短で同日に手術を受けようと考えておりますが、この場合、いつからコンタクトレンズを外しておけばよいでしょうか？
ちなみに、現在は乱視矯正用のソフトコンタクトレンズを装着しております。

コンタクトレンズをご使用中の方は、検査と手術の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を一定期間中止して頂いております。
【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト（近視遠視）は３日間以上。
★ソフトコンタクト（乱視入り）は７日間以上。
ハードコンタクトは14日間以上。

コンタクトレンズの装用中止期間無しで検査をお受けになった場合、角膜の本来の状態を把握出来ませんので、手術が可能か、どの位の視力回復見込みがあるか等を判断することが不可能です。
また、コンタクトレンズの装用中止期間無しで手術をお受けになった場合、矯正精度が劣ってしまい、せっかく手術をしても回復視力が得られない状態となります。
コンタクトレンズの装用中止期間は、必ず正確にお守り下さい。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の手前にピントが合っている状態を「近視」といいます。
近視の場合は、角膜の屈折する力が強いため、網膜より前方で焦点が合います。
近視になると遠くの物がぼやけてしまい、はっきりと見えません。