視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2012年02月03日

[ 適応性への不安 ]
5歳のころ外斜視と診断されてそれから視力が下がり始めました。手術できるものでしょうか。
（ 38歳 ／ 女性 ）

初めまして。
友人が貴クリニックでレーシックを受けて良かったということでしたので、可能であれば3月下旬に手術を受けることができればと思っています。
現在コンタクトレンズ(ソフト、2W使い捨て)を装用しています。
視力は0.05くらいだと思います。
5歳のころ外斜視と診断されてそれから視力が下がり始めました。
コンタクト装用時間が多いので疲れ目が激しいです。
手術できるものでしょうか。
また地方から行くので、できるだけ滞在する日数を少なくしたいのですが、どのくらいで検査手術ができるものでしょうか？

斜視の場合でも、その他の眼の状態に問題が無ければレーシック手術をお受け頂くことは可能です。
尚、残念ながら斜視の根本的な原因を治療するものではありませんから、レーシック手術によって斜視が治ることはありません。
尚、実際に手術が可能かどうか等、詳細に関してはやはり検査をお受け頂かないと、はっきりとはわかりませんので、宜しければお電話にてご予約の上、一度カウンセリング検査へお越し頂くことをお勧め致します。
（詳細な検査の結果によっては、手術をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。）

レーシックの手術を受けられる場合には、適応検査、手術、翌日検診と、通常３日間のスケジュールが必要となります。
１日目の適応検査カウンセリングは３時間程度かかります。
２日目の手術は検査も含めて２時間位です。
３日目の翌日検診は１時間程度となります。

アマリス750Ｚレーシックやアマリス500Ｚレーシック、スタンダードＺレーシック、品川イントラレーシックアドバンスの場合は、検査のご予約時に手術翌日検診もご一緒にご予約頂けます。
予めご予約をされていれば、検査の翌日から手術をお受け頂けますので、連続した３日間で手術を終えることも、検査だけ先に行い、手術翌日検診は検査データの有効期限内で後日という日程も可能です。

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レーシック治療ミニ知識

レーシックは、角膜の表面を薄く削る手術で、眼球の内部には影響ありませんので失明の心配はありません。
アメリカで、1995年にFDA（米国食品医薬品局）がエキシマレーザーを使用した視力矯正術を認可し、日本でも2000年に厚生労働省が安全性を確認し、認可されています。
それ以降、全世界で年間数百万件手術が行われておりますが、現在まで失明の報告は1例もありません。