視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2011年08月08日

[ 適応検査について ]
ハードコンタクト装用の後、現在は、再びソフトコンタクトを装用しています。検査日までは3日間裸眼で過ごせばよい？
（ 35歳 ／ 女性 ）

はじめまして。
私は、15年間ソフトコンタクトを装用し、その後、2年半ハードコンタクトを装用し、現在は、1ヶ月半、再びソフトコンタクトを装用しています。
この場合は、ソフトコンタクト装用と考えて、検査日までは3日間裸眼で過ごせばよろしいでしょうか？
また、現在装用中のソフトコンタクトは、1ヶ月で交換するものです。
（毎日はずしていますが）
商品名は【O2オプティクス】というものです。
これは、ソフトコンタクト1ヶ月連続装用ソフトコンタクトレンズに該当しますか？
検査日までは1ヶ月裸眼で過ごさないといけないのでしょうか。
よろしくお願いいたします。

コンタクトレンズをご使用中の方は、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。
手術のためにハードコンタクトからソフトコンタクトに変える場合には、ソフトコンタクトを少なくとも 1ヶ月間は使用して頂く必要がございます。
また、ソフトコンタクトを 1ヶ月以上装用頂いた後、次の中止期間を設けて頂いております。

【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト（近視遠視）は３日間
ソフトコンタクト（乱視入り）は２週間（14日間）

尚、現在ご使用中のソフトコンタクトが「近視遠視用」であり、１ヶ月連続装用のものでも毎日外して終日用と同様の使い方をされているのでしたら、既に１ヶ月間以上経過しているとのことですのでソフトコンタクト（近視遠視）の装用中止期間で問題ございません。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の手前にピントが合っている状態を「近視」といいます。
近視の場合は、角膜の屈折する力が強いため、網膜より前方で焦点が合います。
近視になると遠くの物がぼやけてしまい、はっきりと見えません。