視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年09月07日

[ その他の相談 ]
砂を扱う仕事をしておりまして、砂が目に入ってしまうことが多々あります。砂や異物が目に入ってしまったときの危険性は？
（ 31歳 ／ 男性 ）

私は砂を扱う仕事をしておりまして、砂が目に入ってしまうことが多々あります。
エアーガンで吹き飛ばした砂が勢いよく目に入ってしまいます。
何度か数日間目が痛かったりしたこともありました。
レーシックを受けたいのですが手術した目に砂が入ってしまったときの危険などが心配で受けようか迷っています。
保護メガネ等でカバーするしかないでしょうか？
実際に普段保護メガネを使ったことがないので砂が目に入ってしまうかどうかはわかりません。
普段メガネをかけているので二重にメガネをかけて仕事をすることができないので。
砂や異物が目に入ってしまったときの危険性などを教えていただけませんか？
よろしくおねがいします

手術後 1週間は、眼に汗や砂が入らないようにご注意頂く必要がございますので、 1週間はお仕事を控えて頂くことをお勧め致します。
手術後眼の状態が安定してから眼に砂が入ったりして、眼に傷がついた場合には、普通手術をしない眼と同じように治療が可能です。
また、眼に砂が入った場合の症状も、普通の治療を受けていない眼に砂が入った場合と同様の症状となります。
尚、治療後眼の状態が安定してからは、特に通常以上に気をつけなければいけないということはございませんが、眼に砂が入るような作業をされる際には、保護用の眼鏡を必ず装着されることをお勧め致します。

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レーシック治療ミニ知識

円錐角膜は、角膜が薄くなり、角膜の表面が円錐状に突出してくる病気です。
円錐角膜の場合、進行する度合いは人によって様々で、数ヶ月の間に進行する場合もあれば、何年もかけて進行する場合もあります。
進行するにつれ不正乱視が強くでて、多くの場合30歳前後で進行が止まるといわれています。
最悪の場合、角膜移植をしなければならないケースもあります。
「イントラ角膜リング」は、円錐角膜が原因で、レーシックでは効果が期待できない方に適した手術です。
角膜内に半円のリングを挿入して、角膜の形状を変えて近視・乱視を治療します。
以前の角膜リングの挿入は器具を用いて角膜を切開しリングを挿入していましたが、品川近視クリニックではイントラレースレーザーを用いることで、コンピュータ制御による角膜の切開が可能になり、より安全かつ正確な手術が行えるようになりました。
円錐角膜治療では最新の技術であり、最も安全な方法です。