視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年09月05日

[ その他の相談 ]
眼瞼下垂の症状があります。視力回復手術と眼瞼下垂の手術との前後や期間など考慮しなくてはいけない点がありますか？
（ ?歳 ／ 女性 ）

眼瞼下垂の症状があり、その手術も考えています。
眼科では眼瞼拳筋前転法を提案されましたが、美容整形による埋没法もあると聞きカウンセリングを受ける予定です。
いずれにしても視力回復手術と眼瞼下垂の手術との前後や期間など考慮しなくてはいけない点がありますか？

眼瞼下垂の手術後でしたら、手術後１ヶ月後からレーシック治療は可能です。
尚、方法としてはレーシック治療を先に受けて、その後３ヶ月以上経ってから眼瞼下垂の手術を受ける場合と、先に眼瞼下垂の手術をお受け頂き、その後１ヶ月以上空けてレーシック治療をお受け頂く、という２通りがあります。
実際に眼瞼下垂の手術をいつ行ったら良いのかは、眼瞼下垂の手術をお受け頂く病院のご判断となってきます。
ご希望でしたら、一度カウンセリング検査へお越し下さい。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の手前にピントが合っている状態を「近視」といいます。
近視の場合は、角膜の屈折する力が強いため、網膜より前方で焦点が合います。
近視になると遠くの物がぼやけてしまい、はっきりと見えません。