視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年02月21日

[ 施術方法 ]
角膜がうすいと言われラゼックを薦められましたが、エピのほうに変えることは可能ですか？
（ 20歳 ／ 男性 ）

角膜がうすいと言われラゼックを薦められましたが、エピのほうに変えることは可能ですか？
またエピでもラゼックと同じよう期間内のＵＶケアですか？

前回の検査結果では、角膜の形状のゆがみが強いため、エピレーシック治療でエピケラトームを使用した場合、深く切れすぎてしまうリスクが生じてしまうため、今回はラゼック治療をお勧めしております。

尚、エピレーシック治療、ラゼック治療共に、手術後の注意点等は同じであり、手術後６ヶ月間は紫外線対策として日中外出時にはサングラス等の装用をお勧めしております。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の後ろにピントが合っている状態を「遠視」といいます。
遠視の場合は、角膜の屈折する力が弱いため、網膜より後方で焦点が合います。
遠視になると近くの物がぼやけて見えます。