視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2007年09月27日

[ その他の相談 ]
手術後1週間はアイメークが出来ないとのことですが、アイラッシュエクステンションはつけたままで大丈夫？
（ 35歳 ／ 女性 ）

手術後1週間はアイメークが出来ないとのことですが、アイラッシュエクステンション（まつ毛のエクステ）はつけたままで大丈夫でしょうか？

レーシック治療後にまつげのパーマやエクステの施術を受けられる場合は、最低１ヶ月間空けて頂いておりますが、実際に可能かどうかは術後の経過等によりますので、術後の定期検診時にドクターにご相談頂いております。
尚、当院では手術の際はつけまつげ、まつげエクステ、ミラクルマスカラ等はお控え頂いております。
（ミラクルマスカラをされていらっしゃる場合は、マスカラ施術から１ヶ月以上空けて頂き、液が完全に落ちてからご来院願います)

レーシック治療ではフラップと呼ばれるフタを作って、角膜の表面を一部めくり、その露出した部分にレーザーを照射することによって角膜を削り、光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正します。手術では眼の表面に機具を取り付けるため、フラップ作成中や、フラップをめくっている最中に特に埃がついたり乾燥したりする心配はございませんが、まつげエクステに付着している微量の埃や繊維は角膜実質層に付着してしまう可能性は十分考えられます。
そのため、当院ではまつげに何一つ付いていない状態にて、治療をお受け頂いております。

Q&Aカテゴリ一覧

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適応検査について （1557）

手術回数・時間 （1865）

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施術方法 （1973）

施術の効果 （2183）

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の後ろにピントが合っている状態を「遠視」といいます。
遠視の場合は、角膜の屈折する力が弱いため、網膜より後方で焦点が合います。
遠視になると近くの物がぼやけて見えます。