視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2012年12月21日

[ 治療前の不安 ]
レーシックで近視治療を行った場合、老眼はさらに進行してしまうかの質問です。コンタクトは6.5、7.0を利用する近視です。
（ 52歳 ／ 男性 ）

52歳男性です。
コンタクトは6.5、7.0を利用する程度の近視です。
最近は老眼も進行してきています。
レーシックで近視治療を行った場合、老眼はさらに進行してしまうかの質問です。
普段はメガネで生活しており、近いものを見る時はメガネを外して見ることで対応しています。
治療後は老眼鏡が手放せなくなってしまうことになるのでしょうか？

近視がある場合は老眼になっていても自覚し難いため、レーシック手術によって近視乱視を矯正した場合は老眼が残ることで、手術後には、普通に眼が良い方と同じ様に老眼を自覚しやすくなりますので、完全に近視を矯正した場合には、手元はある程度の見えづらさが出てくることが予測されます。

老眼に関しては、今後加齢と共に徐々に進むことが考えられますが、どの程度の速さで進行するかに関しては個人差がかなり大きいため、予測することは困難です。
但し、レーシック手術によって、普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。 。

当院では老眼治療『レーシックカムラ』を行っております。

レーシックカムラは、角膜内に《カムラインレー》を設置することで、カムラインレーのピンホール効果により老眼を回復させる（近くの物が見えるようになる）ことが可能となった治療です。
※カムラインレーは、真ん中に小さな口径の穴が開いており、コンタクトレンズよりも小さい、直径3.8ミリ厚さ5ミクロンの黒いリングのような形をしています。
また、この『レーシックカムラ』は、近視・遠視・乱視をお持ちの方は《レーシック》を同時にお受け頂くことで、老眼と近視・遠視・乱視を同時に回復することが可能です。

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レーシック治療ミニ知識

レーシックは再手術率が1％未満と大変少なく、ほとんどの方が安定した良い結果が出ています。
品川近視クリニックでは、万が一再手術が必要になっても、保障制度を設けておりますので、保障期間内であれば最初の一回は無料で再手術が受けられます。