視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2011年08月15日

[ 適応検査について ]
レーシックを受けるときは、何日前からオルソケラトロジーをやめればいいですか？
（ 30歳 ／ 女性 ）

現在、オルソケラトロジーで近視を矯正しているのですが、レーシックを受けるときは、何日前からオルソケラトロジーをやめればいいですか？
沖縄からマイルを使って手術を受けにいきたいのですが、交通費補助制度は適用されますか？

オルソケラトロジーレンズをご使用中の方は、オルソケラトロジーレンズによる角膜の圧迫変形がある程度回復するのには時間がかかりますため、“検査”と“手術”の前はいずれも、３ヶ月間はオルソケラトロジーレンズの装用を中止して頂いております。
尚、その間はコンタクトレンズをご使用頂くことは可能ですが、検査と手術の前はコンタクトレンズの装用を一定期間中止して頂く必要がございます。

【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト（近視遠視）は 3日間
ソフトコンタクト（乱視入り）とハードコンタクトは2週間（14日間）

こちらは“皆様の視力に関する疑問質問にお答えするメール相談窓口”です。
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恐れ入りますが、直接お電話にてご相談頂けますでしょうか。
何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の後ろにピントが合っている状態を「遠視」といいます。
遠視の場合は、角膜の屈折する力が弱いため、網膜より後方で焦点が合います。
遠視になると近くの物がぼやけて見えます。