視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2011年02月18日

[ 治療前の不安 ]
星状硝子体があり、かなり悪く手術も考えておりますが、カムラインレーをした後から硝子体の手術はできるのでしょうか？
（ ？歳 ／ 女性 ）

今年中に手術を考えております。
私は星状硝子体があり、かなり悪く手術も考えておりますが、カムラインレーをした後から硝子体の手術はできるのでしょうか？
順番はあるのでしょうか？

白内障や硝子体の強い混濁など、中間透光体に混濁が認められる場合は、カメラの手術の適応とならないと思われます。
そのため、【星状硝子体がありかなり悪く手術を考えております】とのことですので、そちらの手術を優先されると宜しいかと思われます。
星状硝子体症の手術後にカメラの手術をご希望の場合は、星状硝子体症の手術後最低６ヶ月間あけて頂き、眼の状態が安定していることを確認した上で、カメラの手術を行う必要があります。
また、当院へ検査にお越し頂く際は、眼の状態を診て頂いている主治医の先生からの紹介状をご持参頂きます様お願い申し上げます。

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レーシック治療ミニ知識

レーシック（Lasik)とは、Laser in Situ Keratomileusis「レーザーを角膜に照射し、修正する」という意味の頭文字を取った略語になります。
その名の通り、レーザー（エキシマレーザー）を使用して、眼の角膜を薄く削り、屈折力を調整して視力を回復させる手術です。
全米でのレーシックの症例数は、年間130万件以上にのぼります。
日本では2000年１月厚生労働省（旧：厚生省）に、エキシマレーザーの安全性が認められ、メガネやコンタクトに代わる第3の視力矯正方法として、注目を浴びています。