視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年11月07日

[ 適応性への不安 ]
糖尿病家系で血糖値が若干高めです。治療は行えるでしょうか？
（ 38歳 ／ 男性 ）

こんばんは、レーシック手術を品川近視クリニックさんで手術を受けた方から紹介され、手術を検討しています。
実は糖尿病家系で血糖値が若干高めです。
運動や食事療法でコントロールができるので、病院にての治療などは受けていません。
（インスリン治療など）
この様な状況ですが、治療は行えるでしょうか？
出来るなら是非手術をしたいのですが、宜しくお願いします。

糖尿病がある場合でも、お体の状態及び眼の状態が安定しており、その他の眼の状態に問題がなければレーシック治療をお受け頂くことは可能です。
ただし、糖尿病でインシュリンを使用していらっしゃる方の場合、今後、眼疾患を起こす可能性があるため、当院では屈折矯正の手術はお勧めしておりません。
メール相談ありがとうございました。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の手前にピントが合っている状態を「近視」といいます。
近視の場合は、角膜の屈折する力が強いため、網膜より前方で焦点が合います。
近視になると遠くの物がぼやけてしまい、はっきりと見えません。