視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年10月02日

[ その他の相談 ]
瞼裂斑は3-4年前にできました。事前に眼科にかかり、診断書？承諾書？が必要なのでしょうか？
（ 30歳 ／ 女性 ）

10月21-23日で事前検査手術事後検査の予約をさせていただいております。
予約の際に、瞼裂斑ができていることを伝えましたら、眼科でレーシックの手術を受ける承諾書？診断書？が必要だと言われました。
その時はそういうものかと思いましたが、よく考えればレーシックを受けるための事前検査なのですから、事前に眼科でそのようなものを発行してもらう必要があるのか疑問に思いました。
瞼裂斑は3-4年前にできました。
目の酷使によるもので、黄色い斑は今後も消えないと言われました。
病気とは違うものですし、現在治療をしているわけでもありません。
このような状況でも事前に眼科にかかり、診断書？承諾書？が必要なのでしょうか？
もし必要であれば、正式な所定文書の名称を教えていただきたいと思います。

瞼裂斑がある場合でも基本的にはレーシック治療には影響はございませんが、レーシック治療で近視乱視を矯正した場合でも、残念ながら既にできてしまっている瞼裂斑に関しましては改善は致しません。
また、現在の眼の状態、治療内容などに関しまして記載された紹介状を、当院にて検査をお受け頂く際にお持ち頂くことをお勧め致します。
尚、実際に治療が可能かどうかに関しましては、詳細な検査をお受け頂く必要がございますので、治療のご希望がございましたら宜しければカウンセリング検査にお越し頂くことをお勧め致します。

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レーシック治療ミニ知識

円錐角膜は、角膜が薄くなり、角膜の表面が円錐状に突出してくる病気です。
円錐角膜の場合、進行する度合いは人によって様々で、数ヶ月の間に進行する場合もあれば、何年もかけて進行する場合もあります。
進行するにつれ不正乱視が強くでて、多くの場合30歳前後で進行が止まるといわれています。
最悪の場合、角膜移植をしなければならないケースもあります。
「イントラ角膜リング」は、円錐角膜が原因で、レーシックでは効果が期待できない方に適した手術です。
角膜内に半円のリングを挿入して、角膜の形状を変えて近視・乱視を治療します。
以前の角膜リングの挿入は器具を用いて角膜を切開しリングを挿入していましたが、品川近視クリニックではイントラレースレーザーを用いることで、コンピュータ制御による角膜の切開が可能になり、より安全かつ正確な手術が行えるようになりました。
円錐角膜治療では最新の技術であり、最も安全な方法です。