視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年09月02日

[ 施術の効果 ]
昨年検査いたしましたが、決断が出来ませんでした。今回再度トライします。コンタクトレンズの度数ぐらいに出来ますか。
（ ?歳 ／ 男性 ）

昨年検査いたしましたが、決断が出来ませんでした。
今回再度トライします。
コンタクトレンズの度数ぐらいに出来ますか。

手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
但し、どの位の視力回復見込みがあるかは、現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
術前検査のデータは３ヶ月間有効ですので、手術は検査の翌日から３ヶ月以内でお受け頂くことができますが、３ヶ月経過後は改めて検査をお受け頂く必要がございますのでご了承下さい。

尚、通常ラゼック治療の場合は、もともと老眼が無い方でも手術後視力が不安定な時期には遠近ともに見えづらく、また、手術前から既に老眼があるような方ですと、近くはより見えづらく感じます。
通常は時間の経過とともに、遠近ともに見え方は徐々に現在よりも改善していきますが、眼の状態がほぼ安定するのには約６ヶ月ほどかかります。
また、最終的に眼の状態が安定した場合には、遠近ともに現在よりは見えやす くなるかとは思われますが、近くに関しては老眼は残りますので、近くの細かいものを見る際にはやはり老眼鏡が必要となります。

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レーシック治療ミニ知識

イントラレースレーザーで作成したフラップは、角膜切開面が非常に滑らかでエッジ部分も直角に作られますので、手術後にズレやシワの起こりにくいフラップを作ることが出来ます。
またＺレーシックでは、照射エネルギー量がさらに小さいため、角膜切開面が非常に綺麗なフラップに仕上がり、術後の炎症や、眩しくなる症状が抑えられます。