視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年08月24日

[ その他の相談 ]
遠方に住んでいますが、レーシック手術を受け術後検査も受けた後、飛行機で移動しても大丈夫でしょうか？
（ 35歳 ／ 女性 ）

こんにちわ。
私の質問は以下の２つです。
１．遠方に住んでいますが、レーシック手術を受け術後検査も受けた後、飛行機で移動しても大丈夫でしょうか？
２．遠くに住んでいるので、術後の定期健診を手術を受けた病院ではなく、近隣の眼科等で受ける事は可能でしょうか？

検査手術前の飛行機の搭乗は、特に支障はございません。また、飛行機自体には手術翌日からご搭乗頂くことが可能ですが、手術後間もないうちは涙の分泌が不安定であり、眼が乾燥しやすくなっているため、湿度が低い機内では特に乾燥しやすいかと思われますので、乾燥時には点眼薬を使用して頂くことをお勧めしております。

翌日検診後の通院につきましては通常、 1週間後、 3ヶ月後の検診を行っております。
遠方の方の場合は、手術でご来院の際、お住まいの都道府県内の眼科をご紹介しております。
紹介眼科リストからお選び頂くか、当院に通院頂くかの、どちらかをお選び下さい。
地域が限られておりますので、ご不便かと思いますが、何卒ご理解頂きますよう、お願い申し上げます。
紹介眼科様を受診される場合には、検診日は多少前後しても構いません。
尚、詳細につきましてはお電話にてお問い合わせ下さい。
当院で術後検診を受けられた場合、術後６年間の診察代は全て無料となっておりますが、１年以降はお薬代がかかる場合もございます。
（品川エディション最高級スーパーイントラレーシック以外の術式につきましては、保障期間は３年間となります。）

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の手前にピントが合っている状態を「近視」といいます。
近視の場合は、角膜の屈折する力が強いため、網膜より前方で焦点が合います。
近視になると遠くの物がぼやけてしまい、はっきりと見えません。