視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年08月22日

[ 適応性への不安 ]
子どもでもこのスーパーレーシック治療は受けられるのでしょうか？
（ 41歳 ／ 女性 ）

初めてまして。
うちの子どものことで相談します。
小学4年の10才なのですが、すでに両眼0.1しかありません。
2年位前から視力が落ち始め、あっという間にひどくなってしまいました。
今は眼鏡をかけています。
子どもでもこのスーパーレーシック治療は受けられるのでしょうか？

レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、近視の進行の予防にはならないため、成長期の途中にある方が治療をお受け頂いた場合、一旦視力を回復しても、その後近視の進行によって視力が低下してしまう恐れがあります。
そのため、当院では、ある程度成長に伴う近視の進行の可能性が低くなってくる18歳以上の方を対象に治療を行っておりますので、治療をご希望の場合には18歳以降に再度当院までご相談頂ければと思います。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の後ろにピントが合っている状態を「遠視」といいます。
遠視の場合は、角膜の屈折する力が弱いため、網膜より後方で焦点が合います。
遠視になると近くの物がぼやけて見えます。