視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年08月21日

[ 適応性への不安 ]
アレルギー性の結膜炎で痒みと目やにに悩まされています。レーシックを受ける事は可能でしょうか？
（ 31歳 ／ 男性 ）

こんにちは。
現在、1日使い捨てのコンタクトを使用していますが、アレルギー性の結膜炎で痒みと目やにに悩まされています。
このような症状があってもレーシックを受ける事は可能でしょうか？
宜しくお願いいたします。

アレルギー性結膜炎があるという方でもほとんどの場合は、レーシックの検査および手術には支障ありませんが、アレルギー症状が重い場合には先にアレルギー症状の治療を行ってからレーシック治療をお受け頂いた方が良い場合もございます。
現在の眼の状態に関しては、やはり実際に診てみないと分かりませんが、検査の結果によってはレーシック治療をお勧めすることができない場合もございますので、まずは一度お近くの眼科を受診して頂くことをお勧め致します。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、ピントが１ヵ所に定まっていない状態を「乱視」といいます。
乱視の場合は、網膜の前方または後方で像の焦点が２つ以上できます。
乱視になると物がぼやけたり、二重・三重に見えます。