視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年05月15日

[ 適応性への不安 ]
術後に老眼がかなり進むのは承知ですが、「レーシック」は受けられますでしょうか？
（ ？歳 ／ 女性 ）

はじめまして。
レーシックを今検討しているのですが、58歳という年齢と普段は瞼により外からは見えませんが、黒目上部が黒目に沿って少々三日月のように白くなっています。
目医者さんで加齢によるものと言われました。
ソフトコンタクト使用歴は27年です。
術後に老眼がかなり進むのは承知ですが、私の今の状況で「レーシック」は受けられますでしょうか？
お忙しいところおそれいりますが、ご回答くださいますようよろしくお願い致します。

文面のみでは、眼の状態に関しましては詳細なことははっきりとは分かりませんが、角膜の周辺部分が白くなっている場合でも、その他の角膜の形状や厚さ、近視乱視度数など眼の状態に問題がなければ、レーシック治療をお受け頂くことは可能です。
尚、レーシック治療そのものは、近視乱視を矯正する治療ではありますが、老化現象である老眼の治療とはなりませんので、治療をお受け頂いた場合には、手元を見る際には、同年代の普通に眼が良い方と同じように老眼鏡が必要となってきます。
実際に治療が可能かどうかに関しましては、眼の状態を詳細に検査してみないとはっきりとはわかりませんので、宜しければ一度カウンセリング検査にお越し頂くことをお勧め致します。

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レーシック治療ミニ知識

手術直後のフラップは不安定な状態ですので、帰宅時や外出時など、風にあたると眼が乾燥し、瞬きをした際にフラップにしわがよることがあります。
そのため、翌日検診を受診されるまでは、保護用サングラスを必ず着用して頂きます。
また、就寝時など無意識に眼を擦ることによって、フラップがずれることがありますので、手術後1週間は、就寝時に必ず保護用眼帯を装着して頂きます。