視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2007年09月19日

[ 適応検査について ]
現在ソフトコンタクトを使用していますが、1週間前からメガネを使用すれば伺ったその日に検査を受けられますか？
（ 35歳 ／ 男性 ）

現在ソフトコンタクトを使用していますが、1週間前からメガネを使用すれば伺ったその日に検査を受けられますか？

コンタクトレンズをご使用中の方は、検査と手術の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を、一定期間中止していただいております。
当院で導入している最新のエキシマレーザーは、検査結果をもとにレーザーを照射しており、より高い矯正精度を得る為には、コンタクトレンズの装用で圧迫されている角膜を元の状態に戻し、正確な検査を行う必要がございます。まずはご予約をお取りいただき、その上でコンタクトの装用を中止されることをお勧め致します。

【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト（近視遠視）は３日間
ソフトコンタクト（乱視入り）とハードコンタクトは２週間（14日間）
※手術の効果に影響が出てきますので、必ず中止期間をお守り下さい。
検査時にコンタクトの影響が残っている (コンタクトによって角膜が圧迫されて角膜の形状が変化している) 場合には、日を改めて検査を受けて頂く事になりますので、予めご承知おき下さい。規定中止期間で角膜の形状が戻っていない場合は、更に装用中止期間を延長し、３週間の装用を中止していただくこととなる場合もございます。
※日常生活に支障をきたすようでしたら、安全の為にも矯正用眼鏡の装用をお勧め致します。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の後ろにピントが合っている状態を「遠視」といいます。
遠視の場合は、角膜の屈折する力が弱いため、網膜より後方で焦点が合います。
遠視になると近くの物がぼやけて見えます。