視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2012年05月01日

[ 適応検査について ]
ハードの場合2週間前から使用が禁止とありますが明日よりソフトに切り替え検査3日前より装着しなければ検査可能でしょうか。
（ 34歳 ／ 男性 ）

検査前のコンタクト使用について質問します。
現在はハードを使用しています。ハードの場合、2週間前から使用が禁止とありますが、明日よりソフト（ワンデー）タイプに切り替え、検査の3日前より装着しなければ検査可能でしょうか。

現在ハードコンタクトをご使用とのことですので、ハードコンタクトからソフトコンタクトに切り替えて頂くことによって、装用中止期間を短くすることは可能です。
手術のためにハードコンタクトからソフトコンタクト（近視遠視）に変える場合には、ソフトコンタクト（近視遠視）を少なくとも 1ヶ月間は使用して頂く必要がございます。
また、ソフトコンタクト（近視遠視）を 1ヶ月以上装用頂いた後、３日間の中止期間を設けて頂いております。

手術のためにハードコンタクトからソフトコンタクト（乱視入り）に変える場合には、ソフトコンタクト（乱視入り）を少なくとも 1ヶ月間は使用して頂く必要がございます。
また、ソフトコンタクト（乱視入り）を 1ヶ月以上装用頂いた後、１週間の中止期間を設けて頂いております。

検査時にコンタクトの影響が残っている (コンタクトによって角膜が圧迫されて角膜の形状が変化している) 場合には、日を改めて検査を受けて頂くことになります。
日常生活に支障をきたすようでしたら、安全の為にも矯正用眼鏡の装用をお勧め致します。

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レーシック治療ミニ知識

アベリーノ症（アベリノ角膜ジストロフィ）は遺伝性の疾患で約1000人に1人と言われています。
アベリーノ症の方がレーシックを受けると角膜が白く濁って視力が低下します。
未発症の場合、通常の診察では発見できない場合があります。
品川近視クリニックのアベリーノDNA検査では、「アベリーノ社のDNA検査」「経験豊富な医師による診察」によって100%の確率でアベリーノ症を発見しています。
アベリーノ角膜症診断ができるのは、アベリーノ社が出している認定証をもった施設のみです。
品川近視クリニックではこの認定証をアベリーノ社より頂いておりますので、安心してレーシックを受けて頂くことができます。