視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2012年01月13日

[ 治療前の不安 ]
老眼の手術をした方で、通常の眼底検査を行いづらくなる事はありますか？ 瞳孔径が小さい場合のように暗くなる時があります。
（ 38歳 ／ 男性 ）

お世話になります。
クリニックで健康診断の業務を行っている者ですが、最近眼底検査を行っていて疑問がありメールさせて頂きました。
＜質問＞
老眼の手術をした方で、通常の眼底検査を行いづらくなる事はありますか？
瞳孔径が小さい場合のように暗くなる時があります。
ご回答頂けたら助かります。
宜しくお願い致します。

レーシックカムラをお受け頂いた場合でも、手術１週間後から、眼の検査（眼底検査や眼圧検査等）をお受け頂くことは可能です。
しかし、散瞳薬を使用しない検診の場合、カムラインレーを挿入した眼は眼底カメラでの撮影が難しい場合もございます。
（眼科医が行う眼底検査の観察は可能です）

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の手前にピントが合っている状態を「近視」といいます。
近視の場合は、角膜の屈折する力が強いため、網膜より前方で焦点が合います。
近視になると遠くの物がぼやけてしまい、はっきりと見えません。