視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2011年08月15日

[ 適応検査について ]
検査1か月前からソフトレンズに変えて、3日前からソフトレンズ使用禁止にするのも可？
（ ？歳 ／ 女性 ）

検査予約はすでに行っています。
現在ハードコンタクトを利用しています。
検査2週間前からの使用の禁止は予約時にお伺いしましたが、検査1か月前からソフトレンズに変えて、3日前からソフトレンズ使用禁止にするのも可ということでしたが、私の認識はあっておりますでしょうか。
また、予約ではハードレンズでの使用禁止期間で、登録してあるかと思います。
ソフトレンズでの運用に変更する場合、再度の連絡が必要ですか。

コンタクトレンズをご使用中の方は、検査と手術の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を一定期間中止して頂いております。

【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト（近視遠視）は３日間以上。
ソフトコンタクト（乱視入り）とハードコンタクトは14日以上。

尚、手術のためにハードコンタクトからソフトコンタクト（近視遠視）に変える場合には、ソフトコンタクト（近視遠視）を少なくとも 1ヶ月間は使用して頂く必要がございます。
また、ソフトコンタクト（近視遠視）を 1ヶ月以上装用頂いた後、３日間の中止期間を設けて頂いております。
上記のハードコンタクトからソフトコンタクト（近視遠視）に変える際の中止期間をお守り頂ければ、適応検査及び手術をお受け頂くことは可能です。
（特に事前のご連絡は必要ございませんが、検査当日にお申し出下さい。）

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の後ろにピントが合っている状態を「遠視」といいます。
遠視の場合は、角膜の屈折する力が弱いため、網膜より後方で焦点が合います。
遠視になると近くの物がぼやけて見えます。