視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2011年08月04日

[ 適応性への不安 ]
角膜炎だと診断され現在治療中です。検査＆手術は無理でしょうか？
（ 36歳 ／ 女性 ）

ぜひレーシックを受けたいと思い始め、予約をお願いしようかと思っていますが、角膜炎だと診断され現在治療中です（約2ヶ月程度、だいぶ治ってきているようですが、治ったカナと思いコンタクトをつけてしまいまた悪化します）。
この状態ではやはり検査＆手術は無理でしょうか？
完治させてからという形になりますか？
できるだけ早く手術をしたいのですが。

角膜炎の場合でも、現在眼の状態が落ち着いており、当院での検査の結果、その他の眼の状態に問題がなければ、レーシック手術をお受け頂くことは可能です。
但し、実際にレーシック手術が可能か、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。

眼の状態によっては、炎症が完全に治まり、投薬治療が終わって眼の状態が落ち着いてから、レーシックの適応検査をお受け頂く必要がある場合がございます。
また、眼に傷がある場合には、レーシック手術は角膜をミクロの単位で切開して治療を行うため、手術が出来ない場合もございます。

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レーシック治療ミニ知識

レーシックでの感染の危険性は極めて低く、施術室は空気清浄度を保つために細かい粒子を捕集する高性能フィルターを用いて除塵、除菌を行っています。
品川近視クリニックでは、定期的に清浄度を調べ、清潔度の維持に努めております。
施術後の生活においても、医師の指示通りにお過ごし頂ければ問題ありません。