視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2011年05月28日

[ 適応検査について ]
コンタクトレンズをソフトとハード両方を使用しています。検査を受けるには何日間の中止が必要でしょうか？
（ 25歳 ／ 男性 ）

コンタクトレンズをソフトとハード両方を使用しています。
検査を受けるには何日間の中止が必要でしょうか？
お願いします。

コンタクトレンズをご使用中の方は、検査と手術の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を一定期間中止して頂いております。
　
【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト（近視遠視）は３日以上。
ソフトコンタクト（乱視入り）とハードコンタクトは14日以上。

【コンタクトレンズをソフトとハード両方を使用】していらっしゃる場合は、
ハードコンタクトの装用中止期間の【14日以上】、コンタクトレンズの装用を中止して頂きますよう、お願い申し上げます。

尚、手術のためにハードコンタクトのみ装用（または併用）からソフトコンタクト（近視遠視）のみの装用に変える場合には、ソフトコンタクト（近視遠視）のみを少なくとも 1ヶ月以上装用頂く必要がございます。
また、ソフトコンタクト（近視遠視）のみを 1ヶ月以上装用頂いた後、次の中止期間を設けて頂いております。
手術の効果に影響が出てきますので、必ず中止期間をお守り下さい。

【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト（近視遠視）は３日以上。
ソフトコンタクト（乱視入り）は14日以上。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の後ろにピントが合っている状態を「遠視」といいます。
遠視の場合は、角膜の屈折する力が弱いため、網膜より後方で焦点が合います。
遠視になると近くの物がぼやけて見えます。