視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2011年04月19日

[ 適応性への不安 ]
プラチナレーシックの40歳までという年齢制限はどういう理由からですか？
（ 42歳 ／ 女性 ）

ご担当者様
現在42歳ですので、プレミアムイントラレーシックの施術を検討中ですが、プラチナレーシックの40歳までという年齢制限はどういう理由からですか？
ご回答頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。

プラチナレーシックは従来からある治療法で、マイクロケラトームという眼球専用の金属の刃物でフラップ（フタ）を作成します。
尚、角膜の形状に問題がある方にはフラップが綺麗に作成できないトラブルリスクが出てくる可能性が高くなるため、角膜の形状によってはプラチナレーシック手術をお受け頂くことが出来ない場合もございます。

また、マイクロケラトームでは薄く正確なフラップを作成することが困難であるため、近視乱視度数が強く角膜の削る量が多い場合や、角膜厚不足の方はその他の手術をお勧めする場合がございます。
また、手術後の視力の回復の早さは、若年の方と比べると年齢とともに徐々に遅くなる傾向にはありますので、手術後視力が安定するのに時間がかかることも考慮しまして、当院では40歳以上の方に関しましては、プラチナレーシック、プレミアムイントラレーシックはいずれもお受け頂けません。

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レーシック治療ミニ知識

術後、視力の戻りを心配される方がいらっしゃいますが、元通りになることはまずありません。
まれに、手術後の普段の生活で目を酷使することを続けた結果、近視が進行する場合がありますが、再手術が可能であれば再矯正ができます。
診断の結果、角膜の形状が正常で安全なだけの厚みが残っており、医師が追加矯正を必要と判断した場合、保障期間内でしたら1回目は無料で追加矯正が受けられます。