視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2010年09月21日

[ 治療前の不安 ]
レーシックを受けた人はその後にレーシックカムラを受けることは不可能なのでしょうか？
（ 30歳 ／ 男性 ）

レーシックカムラについて質問なんですが、レーシックを受けた人はその後にレーシックカムラを受けることは不可能なのでしょうか？
いまレーシックを検討しているのですが、今後のことを考えるとレーシックカムラを受けられる歳になってからのほうがいいような気がするのですが、よろしくお願いします。

老眼治療レーシックカムラは老眼の症状がある40〜65歳の方で、白内障や緑内障などの眼疾患や全身疾患がなく、また、過去にレーシックの施術を受けた事がない方が対象となります。
既にレーシック治療を行っている場合、レーシック治療時に作成したフラップがあるため、再度カムラインレーを挿入するためのフラップを新たに作成することができません。
そのため、既にレーシック治療をお受け頂いている方は、現時点では対象となりません。
ご了承下さい。
（この手術はまだ新しい治療のため、現時点ではレーシック手術後の方はお受けしておりませんが、今後、レーシック手術後の方も対象にしていけたらと思っております。）　

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の後ろにピントが合っている状態を「遠視」といいます。
遠視の場合は、角膜の屈折する力が弱いため、網膜より後方で焦点が合います。
遠視になると近くの物がぼやけて見えます。