視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2010年05月18日

[ 適応性への不安 ]
美容点滴をしているため、手術できないのではないかと思っています。
（ ？歳 ／ 女性 ）

３ヶ月検診に行かれた方にもまた詳しくお聞きして、さらに前向きになりましたが、ひとつ心配なのは、美容点滴をしているため、手術できないのではないかと思っています。
プラセンタ点滴ですが、うつ病の薬も入っているようです。
実際この点滴をうけると献血できなくなります〜とも言われているので、やはり手術できない項目になるのではないかと思います。

睡眠薬、抗うつ剤、精神安定剤などの心療内科のお薬を内服されている場合には眼の度数が安定しにくく、検査の結果が正確に出にくかったり、また治療後に視力が安定しにくい場合がございます。
レーシックは角膜を削って近視乱視を矯正する治療法でございますので、当院では角膜に影響が出る可能性がある、心療内科のお薬を内服されている方にはその服用されている量などによっては、レーシックの検査治療はお勧めしない場合もございます。
その他、お体の状態により服用されているお薬等ございましたら、お薬の種類などによっては、眼の度数などに影響する場合もあり、その場合には検査の結果が不安定になったり、手術後に眼の状態が安定しにくくなったりする可能性もございますので、現在服用されているお薬がございましたら、ご予約の際に必ずお申し出頂きますようお願いしております。
尚、大変恐れ入りますが、プラセンタ点滴に関しましては文面のみでははっきりとわかりかねますので、美容点滴を行っているクリニックの主治医の先生に、上記の注意事項と併せてレーシック治療についてご相談頂ければと思います。

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レーシック治療ミニ知識

手術直後のフラップは不安定な状態ですので、帰宅時や外出時など、風にあたると眼が乾燥し、瞬きをした際にフラップにしわがよることがあります。
そのため、翌日検診を受診されるまでは、保護用サングラスを必ず着用して頂きます。
また、就寝時など無意識に眼を擦ることによって、フラップがずれることがありますので、手術後1週間は、就寝時に必ず保護用眼帯を装着して頂きます。