視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年07月16日

[ その他の相談 ]
眼鏡の購入費用が医師が治療上必要と認めた場合に限り医療費控除になると知りました。購入を認めていただける？
（ 23歳 ／ 女性 ）

検査や手術の1週間前からソフトコンタクトレンズの使用中止するようにとHPに記載がありました。
今使用している眼鏡が現在の視力と合っていない為、普段通りの車の運転や生活が難しく、新しく眼鏡を作る必要があるのですが、眼鏡の購入費用が医師が治療上必要と認めた場合に限り医療費控除になると知りました。
このような場合、購入を認めていただけるか教えていただけますか？？

眼鏡の購入は、必ずしも治療上必要と認めるものではございません。
コンタクトレンズ装用中止期間は、裸眼でも日常生活に支障のないようであれば問題ないかと思いますが、もし生活に支障をきたすようである場合に、安全の為に矯正用の眼鏡をご用意頂くことをお勧めしております。
但し、特に検査手術にあわせて、眼鏡を調整新調する必要はございません。
尚、どの程度の見え方の眼鏡を使用するかは、生活環境などによっても異なってきますので、必要に応じて遠くをしっかり見えるように矯正された眼鏡を装用されるか、もしくはあまり遠くを見る必要がない場合には、必要なものが見える程度の眼鏡コンタクトレンズを装用されるか、お選び頂くと良いかと思われます。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、ピントが１ヵ所に定まっていない状態を「乱視」といいます。
乱視の場合は、網膜の前方または後方で像の焦点が２つ以上できます。
乱視になると物がぼやけたり、二重・三重に見えます。