視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年04月11日

[ 適応性への不安 ]
オルソケラトロジーによる視力矯正を行っていますが、レーシックを受けることはできるでしょうか？
（ ？歳 ／ 女性 ）

オルソケラトロジーによる視力矯正を07年9月より行っていますが、レーシックを受けることはできるでしょうか？
その場合にはどれくらい前からオルソケラトロジーのコンタクトレンズの装用をやめなくてはならないのでしょうか？
尚、夜はオルソのハードコンタクトレンズ、昼間は２週間使い捨てのソフトコンタクトレンズを使っています。

オルソケラトロジーレンズに関しましては、レンズによる角膜の圧迫変形がある程度回復してくるのに時間がかかりますため、オルソケラトロジーレンズを使用されている方の場合は、３ヶ月間はオルソケラトロジーレンズの装用中止期間を設けて頂いております。
尚、オルソケラトロジーレンズ装用中止期間中に、ソフトコンタクトレンズを使用した場合の角膜圧迫変形の回復への影響がはっきりとはわかりませんので、できるだけソフトコンタクトレンズの装用を３ヶ月間控えて頂き、さらにソフトコンタクトレンズの装用中止期間を１週間以上あけて頂いた上で、検査をお受け頂くことをお勧め致します。
尚、検査結果によっては（コンタクトレンズによる角膜の圧迫変形の影響が、まだ残っているようでしたら）、さらに装用中止期間を設けた上で再度検査をお受け頂く場合が出てくることをご了承下さい。

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レーシック治療ミニ知識

手術直後のフラップは不安定な状態ですので、帰宅時や外出時など、風にあたると眼が乾燥し、瞬きをした際にフラップにしわがよることがあります。
そのため、翌日検診を受診されるまでは、保護用サングラスを必ず着用して頂きます。
また、就寝時など無意識に眼を擦ることによって、フラップがずれることがありますので、手術後1週間は、就寝時に必ず保護用眼帯を装着して頂きます。