視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年02月27日

[ 施術の効果 ]
手術後、通常通りの生活に戻れるまでにどれくらい日数が必要になるでしょうか？
（ 25歳 ／ 男性 ）

知人からの紹介で手術を検討しているのですが、私は、サッカーでゴールキーパーをやっていて、顔面にボールが当たることや、マウンテンバイクで山を走ったりしています。
また、仕事でＰＣを長時間見ていたり、冷暖房が直接あたってしまう場所にいるので目には苛酷な環境にいます。
現在、近視乱視持ちです。
手術後、個人差はあるとおもいますが、おおよそ通常通りの生活に戻れるまでにどれくらい日数が必要になるでしょうか？
また、術後に気をつけなければいけないことはありますでしょうか？
よろしくお願いいたします。

翌日検診後は裸眼で生活頂けますので、レーシックを受けられたほとんどの方は、手術翌日検診後もしくは翌々日から通常の仕事に復帰されております。
術後のスポーツにつきましては術後の経過に個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。
一般的な目安として、汗が眼に入るような、ジョギング等の軽い運動は1週間後から、直接眼に衝撃が及ぶ可能性があるような激しい運動は1ヶ月後から可能となっております。

手術後は保護眼鏡を装用の上、ご帰宅頂いております。
怪我や眼をこすってしまう等のトラブルを避けるため、夜間の保護眼帯と日中の保護眼鏡を無料にて差し上げております。
当院の保護用眼鏡（透明色とグレー色の２色展開です）は患者様にご好評を頂いておりますが、紫外線カット機能のある大きめのサングラスをお持ちでしたら、そちらをご利用頂いても構いません。

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レーシック治療ミニ知識

イントラレーシックと従来のレーシックの主な違いはフラップ（角膜に作るふた）の作成方法です。
角膜にフラップを作成する際にマイクロケラトームと呼ばれる刃物を使用するのに対して、フェムトセカンドレーザーを使用するイントラレーシックでは、フラップの作成にフェムトセカンドレーザーを使用します。
このフェムトセカンドレーザーはコンピュータ制御でレーザーを照射しますので、極めて安定したフラップを作ることができます。