視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2011年11月21日

[ 適応検査について ]
同日の午前と午後で2つの医院において適応検査を考えておりますが、この様な対応は検査医療の都合上、問題がある？
（ 41歳 ／ 男性 ）

既にレーシック手術を受ける事を決めており、手術の説明を兼ねて、複数の医院で適応検査の実施をお願いしたく考えております。
当方は地方(山梨)在住のため、同日の午前と午後で2つの医院において適応検査を受診させて頂きたく考えておりますが、この様な対応は検査医療の都合上、問題がありますでしょうか？
当方の身勝手な意向に対してのご検討のお願いとなりますが、ご確認のほどよろしくお願い申し上げます。

検査当日は瞳孔(瞳)を開く目薬を使用して検査を行います。
瞳孔(瞳)を開く目薬の作用は、点眼薬使用後４、５時間程度は継続するため、当日に他院で同様の検査をお受け頂くことはお勧め致しません。
他院で検査をお受け頂く場合には、翌日以降に検査をお受け頂くと良いかと思います。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の手前にピントが合っている状態を「近視」といいます。
近視の場合は、角膜の屈折する力が強いため、網膜より前方で焦点が合います。
近視になると遠くの物がぼやけてしまい、はっきりと見えません。