視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年02月21日

[ その他の相談 ]
レーシングドライバーとして、サーキットを走っています。レーシック手術でモニター等ありましたら、参加させて頂きたいです。
（ ？歳 ／ 女性 ）

私は、レーシングドライバーとして、レーシングカーを操り、サーキットを走っています。
普段コンタクトレンズを装着してドライブしますが、やはり集中しているとつい目を開きっぱなしで、コンタクトが乾くという不具合。
また、レースカテゴリーが上になればなるほど、スピードも出てきて、時速200ｋｍ以上は当たり前になると、当たってくる風がひどかったり、ゴミが目に入ったりと、言う事が実際にありました。
日常的には、コンタクトで十分だとは思うのですが、レースの事を考えるとレーシックをしようと思い始めたのです。
そこで御相談なんですが、こういう手術でモニター等ありましたら、参加させて頂きたくメールをさせていただきました。
もし私が手術を受けさせて頂くとしましたら、どのレーシックがよろしいのでしょうか？
体験談を拝見させて頂きましたが、ライダーの方達が施術されています。
この方達は、術後すぐにレース活動されたのでしょうか？
術後の検診は定期的に必要なのでしょうか？
以上、宜しくお願い致します。

イントラレーシック治療では、現在の所、モニターの募集は行っておりません。
今後募集を行う場合は、当院のホームページ上で告知させていただきますのでご理解いただきますよう、お願い申し上げます。

当院では職業ドライバー（ラリードライバーも含む）の方をはじめ、数多くの方がレーシック治療を受けられており、良好な視力に回復されております。
ほとんどの方は手術翌日から良好な視力に回復されており、運転可能な場合が多いのですが、手術してまだ間もない時期は疲れると見えにくい、夜間にクルマのヘッドライトが眩しく感じる、光がぼやけるなどの症状が出易く、あくまで運転できるか否かは本人の見え方の自覚での判断となってきます。尚、夜間の運転は術後1週間程度は避けて下さい。

現在の眼の状態、生活状況からその方に合った治療法をご提案しております。
実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるか、どの治療法が適切であるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
宜しければご予約の上、一度検査にお越し下さい。

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レーシック治療ミニ知識

老眼とは、眼の中の水晶体が年齢と共に弾力性が失われ、眼の調節機能が低下して近くの物が見えにくくなる現象です。
実際に症状が出始めるのは40歳前後と言われ、ほとんどの人に起こる老化現象です。
最新の老眼治療「レーシックカメラ」では、老眼・近視・遠視・乱視を同時に治療することで、近くも遠くも快適に見えるようになります。