視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年02月19日

[ その他の相談 ]
術後半年間、紫外線を避けるためのUVカットコンタクトというのはもらえるんですか？それとも自分で買うんですか？
（ 22歳 ／ 女性 ）

ラゼックの適応と診断されました。
手術は３月に受けます。
渡されたラゼックの資料には術後半年間、紫外線を避けるためのサングラスを着用と書いてあり、同意書の方にはUVカットサングラス、UVカットコンタクト（1DAYアキビューなど）と書いてありました。
できればコンタクトで過ごしたいのですが、このコンタクトというのはもらえるんですか？
それとも自分で買うんですか？
また、どのくらい外にいるときにつけなければいけないのですか？
よろしくお願いします。

ラゼック治療後は、処方された点眼薬を適切に使用しなかったり、また、紫外線を浴びすぎると角膜に「ヘイズ」と呼ばれる白い混濁が生じる場合がございますので、手術後は日中屋外で活動される際には必ず、保護眼鏡（当院では手術後にご使用頂く保護眼鏡を無料でお渡ししております。もしくは、お好みのサングラスをご使用頂いても結構です。）を、手術後６ヶ月間はご使用頂く必要がございます。

長時間作業をされる場合で、サングラス等の装用が困難な場合には、度数が入っていないＵＶカット機能があるソフトコンタクトレンズをご使用頂くと、より宜しいかと思います。
（ＵＶカット機能があるソフトコンタクトレンズは、ご自身でご用意頂いております）

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レーシック治療ミニ知識

老眼治療で使用するカメラインレー（KAMURA Inray）は、角膜内に挿入する黒いリングで、コンタクトレンズよりも小さい直径3.8ミリ・厚さ5ミクロンと小さなものです。
リング真ん中には1.6ミリの小さな穴が開いており、ピンホール効果で近くの物が見えるようになります。
リングの表面には高精度レーザーで8400個の穴が開けてありますので、角膜の健康が保たれるように作られています。
素材は白内障手術に使用されている素材でできていますので、角膜内に挿入しても問題ありません。
見た目には違和感もなく自然に仕上がります。また、術後に取り出すことも可能です。
（KAMRAは米国アキュフォーカス社の登録商標です）