視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2007年10月20日

[ 適応性への不安 ]
甲状腺亢進症でした。もう治りましたけど、目に少し影響ありそうといわれました。手術はできますか？
（ 34歳 ／ 女性 ）

甲状腺亢進症でした。
もう治りましたけど、目に少し影響ありそうといわれました。
スーパーイントラレーシックの手術はできますか？
両眼です。

甲状腺機能亢進症の既往がある場合でも、現在の眼の状態に問題が無ければ、レーシック治療は可能です。
但し、実際にイントラレーシック治療が可能かどうかは、当院にて詳細な検査をお受け頂かないとわかりかねますので、よろしければ一度カウンセリング検査にお越し下さい。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の手前にピントが合っている状態を「近視」といいます。
近視の場合は、角膜の屈折する力が強いため、網膜より前方で焦点が合います。
近視になると遠くの物がぼやけてしまい、はっきりと見えません。