視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2007年12月28日

[ 適応性への不安 ]
左目が斜視です。今年の１月に打撲から網膜に３つ穴があきレーザー治療しました。これでも出来ますか。
（ 42歳 ／ 女性 ）

左目が斜視です。
眼科では言われませんが、眼鏡を作る際視点があわせられないと言われました。
今年の１月に打撲から網膜に３つ穴があきレーザー治療しました。
また、いつ開くかわからないと言われてます。
コンタクトもアレルギーがきつくワンディーしか使えません。
これでも出来ますか。

斜視の場合でも、その他の眼の状態に問題が無ければレーシック治療をお受け頂くことは可能です。
尚、残念ながら斜視の根本的な原因を治療するものではありませんから、レーシックによって斜視が治ることはありません。
網膜の病気でレーザー手術を受けられた場合や、アレルギーがある場合でも、現在の眼の状態に異常が無ければレーシック治療は可能です。

尚、実際に治療が可能かどうか等、詳細に関してはやはり検査をお受け頂かないと、はっきりとはわかりませんので、宜しければ一度カウンセリング検査へお越し頂くことをお勧め致します。
（詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。）

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レーシック治療ミニ知識

イントラレーシックと従来のレーシックの主な違いはフラップ（角膜に作るふた）の作成方法です。
角膜にフラップを作成する際にマイクロケラトームと呼ばれる刃物を使用するのに対して、フェムトセカンドレーザーを使用するイントラレーシックでは、フラップの作成にフェムトセカンドレーザーを使用します。
このフェムトセカンドレーザーはコンピュータ制御でレーザーを照射しますので、極めて安定したフラップを作ることができます。