視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2007年12月18日

[ 適応性への不安 ]
レーシック手術を受けるのに、リウマチの主治医の許可（サイン等）は要りますか。
（ 29歳 ／ 女性 ）

両眼視力0.1以下です。
2年前よりリウマチでメトトレキサート、エンブレルで治療を受けています。
レーシック手術を受けるのに、リウマチの主治医の許可（サイン等）は要りますか。
以前、他のリウマチ専門医に相談したところ、「やってみないとわからないから、それは自己判断、自己責任でやってください」と言われました。
もっともな意見ですが、貴院では投薬中のリウマチ患者の症例などはありますか。

リウマチを患われている場合でも、全身の状態が落ち着いており、現在の眼の状態に問題がなければ、レーシック治療をお受け頂くことは可能です。
実際に治療可能かどうかは詳細な検査をしてみないとわかりませんので、宜しければ一度、カウンセリング検査へお越し下さい。
尚、当院での詳細な検査の結果によっては、治療をお勧めできない場合がございますことを、予めご了承下さい。
ご予約時には当院受付担当に、また、検査時の問診表に、現在の全身疾患や内服薬をお知らせ頂きますよう、お願い申し上げます。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の手前にピントが合っている状態を「近視」といいます。
近視の場合は、角膜の屈折する力が強いため、網膜より前方で焦点が合います。
近視になると遠くの物がぼやけてしまい、はっきりと見えません。