視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2007年12月06日

[ その他の相談 ]
他院でイントラレーシックを受け、乱視が若干残ってしまいました。品川近視クリニックであれば改善の余地があるのか？
（ 33歳 ／ 男性 ）

他クリニックで今年の9月にイントラレーシックを受けました。
結果、乱視矯正が-0.75と若干残ってしまいました。
そのクリニックでは1.0を下回れば医学的には問題ないとしか言いません。
そこで、品川近視クリニックであれば改善の余地があるのか、そもそも他クリニックで受けた後の再手術を受け付けていただけるのか、まずは確認をしたく連絡させていただきました。
ご回答の程、よろしくお願い致します。

再手術ができるかどうかを判断する為には、削ることが出来る角膜の厚さが、どの程度残っているかを知る必要があります。
矯正手術の既往がある方は、実際に追加矯正手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは前回手術時のデータが重要となってきますので、やはり一度手術をお受け頂いた病院でまずはご相談頂くことをお勧め致します。

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レーシック治療ミニ知識

イントラレーシックと従来のレーシックの主な違いはフラップ（角膜に作るふた）の作成方法です。
角膜にフラップを作成する際にマイクロケラトームと呼ばれる刃物を使用するのに対して、フェムトセカンドレーザーを使用するイントラレーシックでは、フラップの作成にフェムトセカンドレーザーを使用します。
このフェムトセカンドレーザーはコンピュータ制御でレーザーを照射しますので、極めて安定したフラップを作ることができます。