視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2007年11月29日

[ 適応性への不安 ]
10年以上前から下垂体腫瘍と橋本病でパーロデルとチラーヂンを飲んでいます。手術可能かどうかを知りたいです。
（ ？歳 ／ 非公開 ）

10年以上前から下垂体腫瘍（プロラクチノーマ）と橋本病でパーロデルとチラーヂンを飲んでいます。
日常生活で特に問題はないのですが、手術可能かどうかを知りたいです。
どうぞよろしくお願いします。

上記疾患がある場合でも、お体の状態が安定しており、眼の状態に問題がなければ、イントラレーシック治療をお受け頂くことは可能です。
尚、お体の状態に関しましては、安定しているかどうかなどの詳細なことは、文面のみでははっきりとはわかりませんので、宜しければ一度、当院にて検査をお受け頂く前に、お体の状態を診て頂いている主治医の先生に、眼の手術に関してご相談頂くと良いかと思います。

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レーシック治療ミニ知識

レーシック（Lasik)とは、Laser in Situ Keratomileusis「レーザーを角膜に照射し、修正する」という意味の頭文字を取った略語になります。
その名の通り、レーザー（エキシマレーザー）を使用して、眼の角膜を薄く削り、屈折力を調整して視力を回復させる手術です。
全米でのレーシックの症例数は、年間130万件以上にのぼります。
日本では2000年１月厚生労働省（旧：厚生省）に、エキシマレーザーの安全性が認められ、メガネやコンタクトに代わる第3の視力矯正方法として、注目を浴びています。