視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2007年10月09日

[ 治療前の不安 ]
１年ほど前に二重埋没法をしました。手術の際に、器械で目を見開くそうですが、瞼の二重に影響はでないでしょうか？
（ 29歳 ／ 女性 ）

１）１年ほど前に二重埋没法をしました。
手術の際に、瞼を閉じないように、器械で目を見開くそうですが、そのときに瞼の二重に影響はでないでしょうか？
もし糸が外れたりしないか不安です。
２）手術後、軽い運動は 1週間後からとあります。
私の場合、ジムで運動することとその後サウナに入るのが日課になっているのですが、どのくらい控えれば良いでしょうか？
概して傷の治りが遅いタイプなので、気になっています。

１）手術の際には、まぶたが閉じてしまわないよう、眼を開かせる為の器具を使い、大きく開けて固定しますが、開瞼器の使用によって二重が取れ易くなってしまったり、取れてしまうことはありませんのでご安心下さい。

２）術後のスポーツにつきましては術後の経過に個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。
一般的な目安として、汗が眼に入るような軽い運動は 1週間後から、直接眼に衝撃が及ぶ可能性があるような激しい運動は 1ヶ月後から可能となっております。

＜１週間後＞
ジム・ゴルフ・ジョギング・エアロビクス・ヨガ・ストレッチ
＜１ヶ月後＞
サウナ・球技(野球・サッカー・テニス)・スキー・スノーボード・水泳(海水浴)・スキューバダイビング・サーフィン・ホットヨガ・温泉

詳細につきましては、カウンセリング検査時に担当ドクターにご相談下さい。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の後ろにピントが合っている状態を「遠視」といいます。
遠視の場合は、角膜の屈折する力が弱いため、網膜より後方で焦点が合います。
遠視になると近くの物がぼやけて見えます。