視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2007年09月02日

[ 治療前の不安 ]
エピレーシックだと術後に乱視が起こることが多々あると聞いたんですけどどうなんでしょうか？
（ 35歳 ／ 男性 ）

イントラレーシックの手術が不可といわれ、エピレーシックのほうで手術することになってるんですが、エピレーシックだと術後に乱視が起こることが多々あると聞いたんですけどどうなんでしょうか？
私の知人もエピレーシックをやって乱視が出てると聞きました。
あと、そちらではエピレーシックの手術症例はどのくらいあるんでしょうか？

当院では現在までに数千症例のエピレーシック治療を行っており、手術３ヶ月後の平均視力は1.5以上と、イントラレーシック治療と同様に良好な結果が得られており、特にエピレーシック治療であるから乱視が出やすくなるということはございません。
但し、エピレーシック治療後、点眼薬の使用を怠ったり、紫外線を浴び過ぎると角膜にヘイズと呼ばれる白い混濁が残ることが稀にあり、そのような場合には乱視が出ることがございますので、治療後は当院にて処方致しました点眼薬をしっかり使用して頂き、紫外線予防（６ヶ月間）を守って頂くことが大切です。
また治療に際してご心配なことがございましたら、治療当日も再度検査及び診察がございますので、何でもご相談ください。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、ピントが１ヵ所に定まっていない状態を「乱視」といいます。
乱視の場合は、網膜の前方または後方で像の焦点が２つ以上できます。
乱視になると物がぼやけたり、二重・三重に見えます。