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近視手術の種類

アマリス750Zレーシック 〜 世界初導入!最新・最高位機種

人気No.1!アマリス500Zレーシックがさらに進化した世界最高峰のレーシック!
アマリス750Zレーシックは、これまでのアマリスZレーシックよりもさらにレーザー照射の精度が向上し、さらに照射時間短縮を実現した最高峰のレーシックです。
フェムトLDV(クリスタル)とアマリス750s

■アマリス750Zレーシックの特徴

【1】眼にやさしい!
従来のフェムトLDVよりも、照射エネルギーが小さく眼にやさしい!

【2】照射時間が短縮!
照射スピードが速くなったため、照射時間が短縮されます。

【2】照射精度が向上!
照射精度が向上することにより、施術後に起こる光のにじむ症状が、さらに軽減されます。

エキシマレーザーの照射スピード
機器名 照射スピード 照射時間
(軽等度〜中等度近視)
アマリス750s 750Hz 約3秒
アマリス500 500Hz 約5秒
アレグレット 400Hz 約6秒
テクノラス217P
(Technolas217P)
100Hz 約25秒
ニデックEC5000 60Hz 約40秒
ビジックスS4
(iLASIK)
20Hz 約40秒
アマリスの照射スピードが500Hzから750Hzにバージョンアップしたため、照射時間がより短縮され、眼への負担がさらに軽減できます。

フラップ作成時の照射エネルギー
機器名 照射エネルギー
フェムトLDV(クリスタルライン) 0.1マイクロジュール(イントラレースの約1/15)
フェムトLDV 0.2マイクロジュール(イントラレースの約1/7)
イントラレース 1.5マイクロジュール
フェムトLDVクリスタルラインは、1000KHzから5000KHzになったため、照射エネルギーが通常のフェムトLDVに比べ、より小さくなりました。その結果、より精度の高いフラップ作成が可能となりました。

■7次元で眼の動きを認識する機能を搭載

アマリスは7次元全ての動きを1秒間に1050回という速さで認識することにより、正確なレーザー照射を行うことができる最新機器です。
7次元で動きを認識するシステムはアマリスのみに搭載されています。
7次元の図

■正確性を追求した2段階の照射レベル

アマリスは、2段階の照射レベルを融合させることで、より早く、より正確なレーザー照射を実現しています。また照射時間の短縮によって角膜へのダメージを軽減します。

照射レベル1 照射レベル2
最初の80%は、高速で高いエネルギーで照射し、角膜を早く、大きく削ります。 残り20%は高速で低いエネルギーで照射し、削除面をより滑らかに整えます。

■熱を分散する照射システム

照射システム アマリスはレーザー照射による熱を分散させる照射システムを搭載しています。同じところに連続してレーザーを照射すると、一箇所に熱が集中して負担になります。アマリスのレーザーは照射部分の負担を軽減する為に、常に180度反対方向に照射されますので、レーザーが重なって照射されることを防止し、熱による角膜への負担を軽減します。

■正確な照射位置を瞬時に追尾

アイトラッカー 眼球認識機能の基本性能は、瞳孔の中心を認識し、それを基準に施術中の眼の動きを認識します。
しかし、従来機種の眼球認識機能(2次元)では、眼の動きを平面の動きとして認識する為、左の図のように眼が傾いた場合、照射位置がズレることになります。
アマリスの持つ眼球認識機能は、7次元全ての動きを瞬時に察知し、眼の傾きに対応します。
これによって正確な照射位置(A)へのレーザー照射を実現しています。

■自然な見え方を追求

アマリスは「アベレーションフリープログラム(Aberration-Free™ Program)」という、術後に高次収差を増加させない照射プログラムを採用しています。
アイレーシックなどのウェーブフロント技術を使用する治療法は、高次収差を完全に取り除くことを目的としていますが、アマリスのアベレーションフリーは、本来持っている自然な見え方を保ちながら、視力を向上させる最先端の治療法として世界的にも注目されています。
もちろん、ウェーブフロントにも対応していますので、高次収差が極端に強く、ウェーブフロントを使用した治療が必要な場合は無料で提供しています。
アレグレットにも術後、高次収差を抑える「ウェーブフロントオプティマイズド(Wave front optimized)」というプログラムがありますがアマリスのプログラムは、より強力に術後、高次収差の増加を防ぎます。
(※高次収差=メガネやコンタクトレンズで矯正できない角膜のわずかな歪み)

【高次収差が増幅すると見え方の質は低下する】


【アマリスは自然な見え方を実現します。】

■施術の流れ

点眼麻酔イメージ 1. 点眼麻酔
検査データを基に診察を行い、問題がなければ、点眼麻酔を行います。
フラップの作成イメージ 2. フラップの作成(フェムトLDVクリスタルライン使用)
開眼器でまぶたを開きフェムトセカンドレーザーを照射してフラップ(ふた)を作ります。
屈折矯正イメージ 3. 屈折矯正(アマリス750s使用)
フラップを開きます。適応検査で得られた詳細なデータをもとにエキシマレーザーを照射します。
消毒イメージ 4. 消毒
フラップをもとの位置に丁寧に戻します。点眼をして施術は終了です。
施術後イメージ 5. 施術後
状態が安定するまで15分程度回復室でお休み頂きます。施術後の診察で問題がなければ、そのままお帰り頂けます。
術後の定期健診翌日・1週間後・3ヵ月後
保障期間15年

施術日の詳しいスケジュールについては電話でお問合せください。

■認定証

SCHWIND指導医認定証 SCHWIND指導医認定証

■アマリス症例数世界一を受賞!

シュインド社CEOシュインド氏より、アマリス症例数世界一を受賞しました。