視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2012年12月11日

[ その他の相談 ]
授乳中と卒乳後では、ホルモンバランスが違うというのを目にして、手術した後の卒乳後の視力が不安になります。
（ 30歳 ／ 女性 ）

授乳中に手術可能と言う事は分かりました。
よく見かけるのが、授乳中と卒乳後では、ホルモンバランスが違うというのを目にして、手術した後の卒乳後の視力が不安になります。
ネット上での知識しかない為、不安になってしまうのですが、
実際の所、どうでしょうか。
面倒かもしれませんが、返答の程宜しくお願い致します。

出産直後の間もない時期ではなく、授乳が終了する程度に出産からの期間が経っているのであれば、特にホルモンのバランスの変化による視力の変動が起こりにくくなっているかと思われますので、授乳を中断できる方や授乳を終了している方に関しては、当院での検査の結果、特に眼の状態に問題が無ければ、　手術をお受け頂くことは可能です。
ただし、手術後の経過によっては、炎症止めのステロイド内服薬（プレドニゾロン）を数日〜１週間内服が必要となる場合があり、内服薬使用期間中は授乳を中断して頂く必要がございます。

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レーシック治療ミニ知識

アベリーノ症（アベリノ角膜ジストロフィ）は遺伝性の疾患で約1000人に1人と言われています。
アベリーノ症の方がレーシックを受けると角膜が白く濁って視力が低下します。
未発症の場合、通常の診察では発見できない場合があります。
品川近視クリニックのアベリーノDNA検査では、「アベリーノ社のDNA検査」「経験豊富な医師による診察」によって100%の確率でアベリーノ症を発見しています。
アベリーノ角膜症診断ができるのは、アベリーノ社が出している認定証をもった施設のみです。
品川近視クリニックではこの認定証をアベリーノ社より頂いておりますので、安心してレーシックを受けて頂くことができます。