視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2012年10月11日

[ 治療前の不安 ]
術中の痛みはどの程度ありますでしょうか？ 術中はその処理を直視している状態なのでしょうか？ 即日仕事に復帰は可能ですか？
（ 33歳 ／ 男性 ）

現在レーシック手術を検討しております。
以下内容の質問をさせて頂きたく、問合せをさせて頂きました。
ご回答の程宜しくお願い致します。
プレミアムイントラレーシックを検討しておりますが、乱視矯正も可能でしょうか
小心者の為、以下２点が気になっております。
１、術中の痛みはどの程度ありますでしょうか
２、術中はその処理を直視している状態なのでしょうか
職業柄、１日18時間以上パソコンの前におり、モニタを凝視しております。
この様な場合でも、術後、即日仕事に復帰する事は可能でしょうか。
また、仕事に復帰する事での（眼への）影響などありますでしょうか

当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視・遠視・乱視の手術が可能であり、近視度数は−14Ｄ（単位：Ｄ＝ディオプター）まで、乱視度数は−6Ｄまで、遠視度数は＋6Ｄまで手術可能です。

手術は点眼麻酔をしてから行います。手術中は麻酔が効いております為、痛みはほとんどございませんが、視力は変わりませんので、見えている状態です。
但し、近すぎる距離での見え方となりますので、使用する器具や細かい作業等までがくっきり見えるわけではありません。

当院では患者様にリラックスして手術をお受け頂けるよう、痛みや不安を取り除くことを心がけております。
「先端恐怖症である」とご申告頂いた方もいらっしゃいましたが、現在までに特に痛みや不安によって手術が出来なかった例はございませんので、ご安心下さい。

見え方は個人差がございますが、翌日検診後は裸眼で生活頂けますので、レーシックを受けられたほとんどの方は、手術翌日検診後もしくは翌々日から通常の仕事に復帰されております。

手術後、眼の状態がほぼ安定するまでには約 3ヶ月前後かかります。手術後間も無い時期には、眼の度数が不安定であることによって、眼が疲れやすかったり、涙の分泌が安定していないために、見え方も不安定になりやすくなっておりますが、通常は時間の経過とともに徐々に見え方も安定していきます。

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レーシック治療ミニ知識

強度近視の方がレーシックを行うと、不正乱視が発生し、見え方の質が下がる場合があります。
フェイキックIOLは角膜を削らないので、不正乱視の発生を劇的に抑制でき、見え方の質を下げる事なく、クリアな世界が実現します。
フェイキックで使用するレンズは、安全性の高い素材で出来ており、眼内に挿入することには実績がありますので問題ありません。
また、眼の中にレンズを挿入するため角膜を削る必要がなく、コンタクトレンズのような違和感もありません。
この治療は、日常の面倒なお手入れや取り外しの必要がないことから「永久コンタクトレンズ」とも呼ばれています。
世界的にみると、レーシックを含む視力矯正手術の全体の約10%はフェイキックIOLで矯正されています。