視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2012年07月25日

[ その他の相談 ]
術後一週間以内に、万が一目に汗などが入ってしまった場合は、どのような対処すればいいですか？汗かきやすいので不安です。
（ 21歳 ／ 女性 ）

8月に手術を受けます。
一週間は汗などが目に入らないようにしなければならないそうですが、万が一目に汗などが入ってしまった場合はどのような対処すればいいですか？
汗かきやすいので不安です。

手術の傷口は戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着していき、 その後、角膜の上皮細胞が再生することにより 1週間ほどで強固に接着していきます。
特に 1週間後までは眼の状態は不安定ですので、刺激により傷口が開き、視力低下や感染症の原因となる恐れもございます。
その為、 1週間を目安に、いくつかの行動に制限を設けております。

尚、特に注意が必要なのは眼に汗や水が入った時などに、思わずこすったりしないようにすることです。
万が一、手術後 1週間以内で眼に汗や水等が入った場合には、手術後に処方される点眼薬を点眼して下さい。

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レーシック治療ミニ知識

アベリーノ症（アベリノ角膜ジストロフィ）は遺伝性の疾患で約1000人に1人と言われています。
アベリーノ症の方がレーシックを受けると角膜が白く濁って視力が低下します。
未発症の場合、通常の診察では発見できない場合があります。
品川近視クリニックのアベリーノDNA検査では、「アベリーノ社のDNA検査」「経験豊富な医師による診察」によって100%の確率でアベリーノ症を発見しています。
アベリーノ角膜症診断ができるのは、アベリーノ社が出している認定証をもった施設のみです。
品川近視クリニックではこの認定証をアベリーノ社より頂いておりますので、安心してレーシックを受けて頂くことができます。