視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2012年01月29日

[ 適応性への不安 ]
グレノー角膜変性と眼科に言われていますが手術は可能でしょうか？
（ 37歳 ／ 女性 ）

グレノー角膜変性と眼科に言われていますが手術は可能でしょうか？

角膜変性症がある場合には、手術後に変性症が増悪することがあり、大変申し訳ございませんが、当院ではレーシック手術、ラゼック手術、エピレーシック手術、ＰＲＫ手術はお勧めすることが出来ません。

尚、その他の手術方法としては、眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復するフェイキック IOL手術という方法があり、こちらの手術は角膜を削らないため、お受けいただける可能性がございます。
フェイキック IOL手術は眼球内に人工のレンズを挿入する手術であるため、挿入するのに十分なスペースがあるか、角膜の細胞の数が充分あるか等、様々な検査を行った上で、手術ができるかどうか判断を行っております。

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レーシック治療ミニ知識

イントラレースレーザーで作成したフラップは、角膜切開面が非常に滑らかでエッジ部分も直角に作られますので、手術後にズレやシワの起こりにくいフラップを作ることが出来ます。
またＺレーシックでは、照射エネルギー量がさらに小さいため、角膜切開面が非常に綺麗なフラップに仕上がり、術後の炎症や、眩しくなる症状が抑えられます。