視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2011年12月06日

[ 適応検査について ]
ソフトコンタクトを二日ほど（手術14日前と13日前）使用してしまいました。どうすれば良いでしょうか？
（ 28歳 ／ 女性 ）

レーシック手術を考えております。
ハードコンタクトを使用しておりましたが、二週間手術前には禁止ということなのでやめたのですが、ソフトコンタクトを二日ほど（手術14日前と13日前）使用してしまいました。
ソフトコンタクトを使用するならば一カ月使用し、手術前三日間裸眼で過ごすのを知らなかったもので。
どうすれば良いでしょうか？
一カ月眼鏡で生活してから手術の方がよいのでしょうか？

コンタクトレンズをご使用中の方は、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。
【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト（近視遠視）は３日間
ソフトコンタクト（乱視入り）は１週間（７日間）
ハードコンタクトは２週間（14日間）

尚、ハードコンタクトをご使用中の方で、２週間のコンタクト装用中止期間を裸眼または眼鏡で過ごすことが困難である場合に、ハードコンタクトからソフトコンタクトに切り替えることで、裸眼または眼鏡で過ごす日数を短くする方法がございます。
手術のためにハードコンタクトからソフトコンタクトに変える場合には、ソフトコンタクトを少なくとも 1ヶ月間は使用して頂く必要がございます。
また、ソフトコンタクトを 1ヶ月以上装用頂いた後、次の中止期間を設けて頂いております。

【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト（近視遠視）は３日間
ソフトコンタクト（乱視入り）は１週間（７日間）

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の後ろにピントが合っている状態を「遠視」といいます。
遠視の場合は、角膜の屈折する力が弱いため、網膜より後方で焦点が合います。
遠視になると近くの物がぼやけて見えます。