視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2011年05月04日

[ 施術方法 ]
手術を受けた場合、生命保険の給付対象になるのですが、手術1日毎に給付が行われます。1日ずつ片眼ずつ行うことはできますか？
（ 34歳 ／ 女性 ）

手術の日数について
手術を受けた場合、生命保険の給付対象になるのですが、手術1日毎に給付が行われます。
そこで、片眼ずつ行うと、給付金額が倍となり、より良い手術を選択することができると思っています。
そこで、1日ずつ片眼ずつ行うことはできますか？
診断書は、２枚分の金額がかかっても構いません。

手術は、両眼同日に手術をお受け頂くことが可能です。手術自体の所要時間は両眼で数分程度で終わり、術後30分程度の休息をとられた後、医師による検診を受けて頂いてからのお帰りとなります。
片眼ずつ日を空けて手術を受けられることは、見え方のバランスの観点からも良くはないため、当院では両眼の手術を受けられる場合には、原則として同日に手術をお受け頂いております。
また、手術を両眼同日に受けられた場合には、診断書の記載も両眼同日に受けた記載となります。
ご了承下さい。
（保険の申請後に、保険会社から直接、当院へ確認がある場合もあります）

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レーシック治療ミニ知識

レーシック（Lasik)とは、Laser in Situ Keratomileusis「レーザーを角膜に照射し、修正する」という意味の頭文字を取った略語になります。
その名の通り、レーザー（エキシマレーザー）を使用して、眼の角膜を薄く削り、屈折力を調整して視力を回復させる手術です。
全米でのレーシックの症例数は、年間130万件以上にのぼります。
日本では2000年１月厚生労働省（旧：厚生省）に、エキシマレーザーの安全性が認められ、メガネやコンタクトに代わる第3の視力矯正方法として、注目を浴びています。