視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2011年03月03日

[ 治療前の不安 ]
老眼治療を行った後、高齢になって白内障になった場合に白内障の手術はできないのでしょうか。
（ ？歳 ／ 女性 ）

高齢になると白内障の手術を行ったという方が多くいらっしゃいますが、老眼治療を行った後、高齢になって白内障になった場合に白内障の手術はできないのでしょうか。

老眼治療『アキュフォーカス＋レーシック（以下レーシックカムラ）』をお受け頂き、将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも、病気の治療手術をお受け頂くことが出来なくなるといったことはございませんので、ご安心下さい。
品川近視クリニック東京にてレーシックカムラをお受け頂いた方の≪カムラインレーが挿入されている眼≫の白内障手術は、品川近視クリニック東京でお受け頂くことが可能です。
（当院での手術費用は、片眼10万円を予定しております）

尚、レーシックのみお受け頂いている眼（カムラインレーが挿入されていない眼）の白内障手術は、お近くの保険診療で白内障手術を行っている眼科様でお受け頂くことも可能です。
通常はカムラインレーを取り出さなくても白内障手術を行うことが可能です。
しかし、白内障の程度によっては、カムラインレーが手術の視界の妨げとなる可能性もあり、その際は抜去する必要がある場合がございます。
（取り出すかどうかにつきましては、白内障手術を担当するドクターが判断し、手術の詳細や手順等を説明させていただきますので、ご安心下さい）

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の後ろにピントが合っている状態を「遠視」といいます。
遠視の場合は、角膜の屈折する力が弱いため、網膜より後方で焦点が合います。
遠視になると近くの物がぼやけて見えます。