視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2010年11月13日

[ 適応検査について ]
乱視用ソフトコンタクトからソフトコンタクトにした場合でも、３日間の使用中止で検査を受けることは可能？
（ 26歳 ／ 女性 ）

お世話になります。
私はいま、使い捨てではない乱視用ソフトコンタクトレンズを使用しています。
乱視用ソフトコンタクトの使用を中止し、普通のソフトコンタクトにした場合でも、３日間の使用中止で検査を受けることは可能でしょうか？
受けることが可能であれば、どれくらいの期間、普通のソフトコンタクトを使用すればよろしいでしょうか？

コンタクトレンズをご使用中の方は、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。
手術のためにソフトコンタクト（乱視入り）からソフトコンタクト（近視遠視）に変える場合には、ソフト（近視遠視）を少なくとも 1ヶ月間は使用して頂く必要がございます。
また、ソフト（近視遠視）を 1ヶ月以上装用頂いた後、３日間の中止期間を設けて頂いております。
※せっかく治療をお受け頂いても、矯正精度が劣ってしまい、回復視力が得られない状態となりますので、上記コンタクト装用中止期間は必ず正確にお守り下さい。
※検査時にコンタクトの影響が残っている (コンタクトによって角膜が圧迫されて角膜の形状が変化している) 場合には、日を改めて検査を受けて頂くことになります。
また、規定中止期間で角膜の形状が戻っていない場合は、更に装用中止期間を延長し、２週間の装用を中止して頂くこととなる場合もございます。
日常生活に支障をきたすようでしたら、安全の為にも矯正用眼鏡の装用をお勧め致します。
まずはご予約をお取り頂き、その上でコンタクトの装用を中止されることをお勧め致します。

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レーシック治療ミニ知識

老眼とは、眼の中の水晶体が年齢と共に弾力性が失われ、眼の調節機能が低下して近くの物が見えにくくなる現象です。
実際に症状が出始めるのは40歳前後と言われ、ほとんどの人に起こる老化現象です。
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