視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2010年05月17日

[ 適応性への不安 ]
脳神経内科で処方されたトリプタノール10mgを毎晩１錠んでいますが、この程度の用量でも手術は受けられないのでしょうか？
（ 35歳 ／ 男性 ）

手術を受けたいと思っております。
ホームページにて、抗うつ剤服用中は手術は受けられない記載を見つけました。
現在、偏頭痛があるため、脳神経内科で処方されたトリプタノール10mgを毎晩１錠んでいますが、この程度の用量でも手術は受けられないのでしょうか？
それとも、脳神経内科主治医の許可があれば受けられるのでしょうか？

心療内科のお薬を内服されている場合には眼の度数が安定しにくく、検査の結果が正確に出にくかったり、また治療後に視力が安定しにくい場合があります。
当院での詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、予めご了承下さい。
尚、検査治療のご予約の際、また、検査ご来院時にご記入頂く問診表に、ご病気や内服薬をご申告頂きますよう、お願い申し上げます。
（もしよろしければ、脳神経内科の主治医の先生より、お体の状態についての紹介状を持参して頂けたらと思います。）

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の手前にピントが合っている状態を「近視」といいます。
近視の場合は、角膜の屈折する力が強いため、網膜より前方で焦点が合います。
近視になると遠くの物がぼやけてしまい、はっきりと見えません。