視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2009年09月14日

[ その他の相談 ]
術後1週間以内に夜間タクシ−の仕事をしますとどの様な影響がありますでしょうか？
（ 45歳 ／ 男性 ）

”夜間の運転は術後1週間程度は避けて下さい。” とのことですが、もしこれを守れないで夜間タクシ−の仕事をしますとどの様な影響がありますでしょうか？
やはり、手術は無理でしょうか？

手術してまだ間もない時期は視力が不安定になりやすく、疲れると見えにくいなどの症状が出やすくなります。
あくまで運転できるかどうかは本人の見え方の自覚での判断となってきますが、視力が不安定な状態で運転されることは、非常に危険ですので、やはり夜間の運転は、安全のためにも術後 1週間程度は控えて頂く必要があるかと思われます。
そのため、ご手術を希望される場合には、術後の眼の状態が安定するまでは、夜間の運転を控えて頂けるように、余裕をもった日程にて治療をお受け頂くことをお勧めいたします。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の後ろにピントが合っている状態を「遠視」といいます。
遠視の場合は、角膜の屈折する力が弱いため、網膜より後方で焦点が合います。
遠視になると近くの物がぼやけて見えます。